nagisanの記録

    2002年11月30日

    新社長歓迎会

    えと、今度社長が交代するということで、歓迎会を行いました。

    今回は会食フルコース方式です。
    実は、うちの飲み会は社内でも下品で有名でして、こんな伝説があります。

    ある年の忘年会の締めの席。
    司会「…宴たけなわですが時間となりましたので、締めに入らせていきたいと…」
    すると、悪戯小僧な分任(酔っ払い)がひつじのおばさまに、
    「おまえ、アソコゆるんでるんだから、締めてもらえ!」
    「ふん、あたし、締まってるもん!!」
    「はぃ、これで今年度の忘年会を終わらせていただきます」
    と、締めた過去があります。
    いったい何が締まってんだか…

    いや、話が逸れましたね。
    しかし、さすがに今回はおとなしかったですね。
    社長の前ではアレはまずいもんネ…
    いつもはおっさん上司の名物万歳三唱で終わるのですが…
    実は思わぬ新人が出ました。
    一番若いサムファンキンポーくん(燃えよデブゴンの主役に似てるから)の蕎麦の一気ぐいで締めて、終わり。
    彼の食いっぷりは、さわやかで、すがすがしささえ感じてしまいました。
    あまつさえ、ラストの挨拶さえ乗っ取る程の人気振り。
    会社も新時代なんでしょうかね。(嘘
    ああ、忘年会が恐い…(やるのかよ)

    2002年11月29日

    冬は別れの季節…

    最近、別れが多くてセンチになってます。

    実は不景気のあおりで、隣の部署の派遣社員がリストラされました。
    10月頃に書いた例の女の子も、首チョンパです。
    しかも、さらに悪いことに新潟から応援に来ている人たちも、諸事情で帰ることが決定しました。
    この人たちは、みんな真面目で一生懸命にうちの会社をフォローしてくれただけに、惜しい気持ちで一杯です。
    確か、去年もうちの派遣社員がみんな切られちゃったよな…
    私なんかミスこいてばかりで、何で今此処に居るのか不思議な位なのに…

    なんだか、北風が心にぐさっと刺さります…
    不景気って嫌だね…

    もう二度とそんなことがないように、頑張るしかないのはしょうがないけど、辛いね…

    願うことなら、新天地での幸福を祈ります…
    (実はこんな奴じゃないのに、恥ずかしいな…)

    2002年11月28日

    のほほん課長について

    うちの課長はのほほんとしている。
    確かに、おおらかそうでゴーイングマイウェイな性格は、好感を得るであろう。

    しかし、実はなにげに毒舌家だ。
    しかも、さらっとさりげなく突いて来るので、あとから毒が回って来るからやっかいだ。
    ま、細かいタイプの社長と反りが合わないせいか、苛立ってるのは解るが。

    ただ、これだけはいっておこう。

    いいかげん、可愛い彼女と結婚しなさい。
    いい年なんだからさあ。

    …といいたいが「お前はどうなんだ」という回答が来るのでやめておこう。

    2002年11月17日

    だみだこりゃ。

    てなわけで、いってきましたよ。簿記の試験。

    いや……時間が足りなかったねえ。
    自分の運動神経を呪うよ。ホント。
    電卓使うから皆カタカタ…てすごいスピードで打つでしょう。アレがなんだかプレッシャーになって動かないの。
    しかも、会場高校だから寒いし…手がガチガチ入ってる…
    問題は難しくないけど、数合わせで手間取っちゃって、タイムアウト。
    つじつま会わないまま提出したから、たぶん、だめだろな、て気はする。
    ま、時間足りないのは承知の上だから、よくやった方だと思う位だけどね。

    …こりゃ、言い訳ダナ。

    2002年11月16日

    ○○の角にあごをぶつける

    昨日は酔っていてろくなことかいてないな。
    というか、昨日、ケースの角にぶつけてあご切りました。
    縫うまではいかないけど、かなりの深手。
    なのに本人は血を見るまで平気な様で、おさえていた手を見て、
    「なんじゃこりゃ~!」
    (太陽にほえろ・Gパン刑事の最期の台詞)
    「いいから、早く傷口止血しなさい!」
    医務室の看護婦さん、冷静に突っ込む。

    で、いまあごにはバンドエイドが貼っている訳なんですが、これが格好悪い上、いろいろ不便でして。顔を洗ったり、化粧が困難です。

    あ、明日試験だ!

    2002年11月15日

    毒舌な居酒屋風景

    とある居酒屋に行ってきました。

    そこのママさんは、切符がよくて料理の上手い、「出来る女性」です。
    ちょっと人間関係につまづいて凹んでいた時だったので、さばさばした彼女を見ると元気が出ます。
    なんか、客に媚びてない感じが好きなんですよ。
    ある意味癒し系だったりして。
    どうもほろ酔いでいると気に入った人を褒め倒す「褒め上戸」の癖がでて、あまりのママさんに対する過剰称賛に、ちょっと同席の人も「お前、ホンマは褒め殺してるんか」と呆れ気味です。

    …でも、酒飲み過ぎてまた吐いちゃいました。
    せっかく上手い料理だったのに…

    実はとなりに座ってた、看護婦二人組にむかついてたんだよね。
    なんだかなぁ…
    …話聞いてると、色んなところで狩り(?)してるっぽぃ。会話の端々で、50代らしき男性に「カラオケ以上」の約束をしようとしている…みたい。
    …いや、いいんだけどね。それは。別に個人の自由なんで。
    ただ、何となく「必要以上に異性に媚びてる」感じが駄目なんだよ。昔からこういうタイプの女性は「掌返し」的態度を平気でする傾向があるみたく、痛い目にあってるんだよね。
    実は前記の人間関係もこのタイプの女性絡みだったりして。

    ああ、あいつのこと思い出しちまったよ。ていうか「あいつ」って誰なんだ。…ドロドロ感情が酒を進ませる。

    ……なんか、昔まっちゃんか誰かから聞いた「養老○滝で引っ掛けた美味しい思いをした看護婦二人組」が彼女等に見えて来た…
    特長も似てるし、いや…考えるのはよそう。
    ぐびっ。ぐびっ。

    「あんた、飲み過ぎだね。大丈夫?」
    「うぃ!大丈夫ですよ!…ぐぇっ!」

    また、飲み過ぎたよ…
    ゲロゲロゲロ。

    2002年11月14日

    だれがこの会社の主役か?

    昼間ふくちゃんと一緒に作業していたら、こんな話になりました。

    ふく(以下、ふ)「でもうちの会社ってキャラ濃いよね~」
    なぎ(以下、な)「そうだね、そのまんま漫画にしてもおかしくない位だねぇ」
    ふ「うん、いえる!確かにのほほん課長を筆頭に竹中直人、おっさん、エロおやじ…みんな強いもん」
    な「で、いろいろ主役が誰か考えたのよ」
    ふ「ん?例えば?」
    な「直属の上司、おっさんメインだと、人が良いがいいかげんなおっさんに、彼に振り回されるKさん、悪友のまっちゃん、そして父親のように慕うふくちゃんと、ぼそっとツッコミ女王の私…てな具合かな」
    ふ「それ、本当、漫画にありそう」
    な「有能でいじめっこの竹中直人や、悪の道に誘うエロおやじという敵も何のその、お気楽極楽で今日もいいかげんに過ごすのであった…てのはどう?」
    ふ「いいんだけど、普通の人がいないじゃん」
    な「あ、そうだ!でもなあ…なら研究担当のTさんはどう?」
    ふ「うん!いい!イケメンだけど、竹中直人やおっさんに振り回されてる様は、巻き込まれ型の主人公って感じ!」
    な「よっしゃ!決定!」

    ちなみに彼は同じパターンで優秀社員に選ばれたらしい…
    人が良いというのも罪なのかもしれない…

    2002年11月11日

    穏やかな彼ッチと平和な職場…

    すいません、今日は言い訳です。

    ちょっと過去ログ見てたら恐ろしいことにきづきました。
    この日記、職場じゃなくて、「月と穏やかな彼ッチの記録帳」になっちゃってますね。
    確かに、入院はオイシイ…重大な出来事ですから、どうしてもこっちに話がいっちゃうのはしょうがない気もするんですが。でも…
    大体、本来、「今日は彼と○○したの~らぶらぶっ!」みたいなのは見るのも書くのも嫌いなんですが…見事にやっちゃってますね。これは。
    最後の一文なんか、恋人居ない時代の私が見たら、抹殺決定ものです。
    きゃー恥ずかし!p(>▽<)q←馬鹿姫かよ!

    ならば、職場では何にもないのかというと…ないんですね。これが。
    それどころか聞く話は北風の如く寒い話が多い…
    実は、派遣元の担当さんと話していたのですが、当初お世話になっていた前の担当さんが会社を辞められたとのこととか…
    話によるとそれまで連絡とってたのが夏位から、音信不通になり、今は知り合い全てに連絡を立ってる模様。
    なんだか鬱の匂いが…ああ…切ない…
    さらには、ショックなこと(たぶん後日この話題は出るので伏せる)も耳に入ったり…

    幸いなのは、うちの職場が今日も平和に動いているということでしょうか。
    そういや、春にぎっくり腰になったKさんがいっていました。

    「のほほんと気楽に行くのが一番だよ」

    周りの気楽さを見るとそうかも…と思います。

    2002年11月10日

    ダメホ探索委員会。

    突然ですが、私、このたび「ダメホ探索委員会」なるもの結成しました。

    え、ダメホってなんでスかって?
    よく、ビジネスホテルやラブホテルとかでこんなこと思ったことありませんか?
    「このホテル、○○があかんやん!!」とか、「××がなんかおかしい!!」とかね。あるいは、一見ふつうなんだけど、なんかヘン、とか。
    でも、面白いから、なんかもう一度ぐらいはきてもいいかな……と許せる。
    そんな、個性の強い、ある意味愛すべきホテルの事を、私ども(って1人だけだが)は略して、「ダメホ」と呼んでみたいと思います。

    では、一例をあげてみましょうか。
    やはり、ダメホは高級なシティホテルなどよりは、ちょっと安……じゃなかったリーズナブルなところの方が見つかりやすいです。予算がない分、「どこのサービスを削るか」という問題がダメホ発生と関係があるようです。あとは、立地条件や部屋の場所なども大きな要因のようです。

    実は、ちょっと前に出かけたラブホテルがまさにそんな感じでした。
    まず目に付いたのは、むやみに風呂が広いと言う事。
    単に私の家の風呂場が狭いせいもありますが、四畳半もあっては、一体何をしろといいたいのでしようか。しかも、豪華な黄金風呂(これもなんだかアレだが)みたく見るに困らないとか、リゾートスパのごとく色々設備があればいいのですが、単に浴槽(タイル張り)とシャンプー等、基本的なモノ以外はなにもない殺風景な感じ。
    いったい、何をしろと言うのでしょうか?
    「バスクリンあれば、まだ温泉気分味わえてよかったのにね」
    「あ!!そうか!小さい旅館のエセ温泉気分か!!」
    それで納得できる貧乏性が悲しい……
    その他、カラオケや有線がないほど安い所なのに食事がサービスで付いている、というのも不思議な感じがします。
    なんだか、ラブホというよりはビジネスホテルに無理やり2人で泊まった、そんな感じがしてきました。
    そう思うと、もう一度「上司と愛人関係にある部下の女性が『出張』と言う名目で来る」というシュチェーションなら行ってもいいかなと思ってみたりして……

    まだ、他にもダメホの話はあるのですが、今回はここまで。
    また機会があれば、取り上げてみたいと思います。
    あと、会員募集もやっていますのでよかったら掲示板の方までどうぞ。
    資格は問いません(笑)

    2002年11月 8日

    寝てください!!

    いままで、朝寝してました。

    なんで、いきなりコンナ展開かと言うと、昨日は久しぶりのオールをやっちゃったからです。
    しかも、病み上がりの彼ッチと。

    あ、そこの人、「くそ!!ラブラブでいいな!馬鹿野郎!!」と消さないで!!そんな話じゃないから。

    実はここだけの話、私は一日5時間以上寝ないと体調が悪くなります。だから、オールなんかすると、仕事ができなくなります。
    実際、どんな影響が起きるかと言うと…
    まずは、目が見えなくなります。
    ただでさえ、目が悪いのに、視界がぼんやりして認識ができなくなります。昔は、顔すら分別できなくて当時の友人を困らせていました。
    足腰も、年のせいもあって、弱ってきますし、口もろれつがまわらなくなります。
    もともと、自他認める早口姉さんなのも手伝ってか、電話も聞き取れなくなるらしいです。
    あとは、集中力も明らかに落ちてきます。
    話もまともに聞けませんし、最近はありませんが、へたをするとパニック障害(PD)を起こすときすらあります。
    現在工事中の別館に書くつもりですが、PDというものは、用心すればなんとかなる、って安い病気ではありません。

    こんな状態では事務職どころか、仕事になりません。

    だから、オールなんて性にあわないのです。

    しかし、彼ッチは天性の夜型です。
    5歳から深夜番組のファンで、深夜ラジオマスター、さらには学生時代は昼学校で寝て、夜遊んでいた(いいのか、それと優等生なぎは思う(笑))人間ですから、健全な病院生活は苦痛だったみたいです。
    そういえば、会社一の遊び人、エロおやじも「寝なくても、平気」とかいっていたな…
    自分の印象ですが、夜型の人間って、スケベ……いや、これはやめておこうか。

    ま、今回は快気祝いだから負けてやったけど、せめて体調回復するまでは、自粛しようよ、ね。

    最近、ラストの一文が誰に向かって書いているのか判らない、独身女でした。

    2002年11月 7日

    お蔭さまで…

    予想より早く、彼ッチが退院しました。

    ま、もともと急性薬物中毒の色の強い入院だったので、こんなもんかなと思っていますがね。
    日記を見てくれた方の中には、心配してくれた人も居たようで、彼に代わり厚く御礼申し上げます。

    でも面白いもので、こういうときに限って、仕事は忙しいものです。
    入院先の面会時間は午後八時までと案外遅くまで受け付けているのですが、よりによって残業が七時半までかかったりしてお見舞いどころでなかったりしたり。
    なにせ、「今日はあまりたいした仕事はないだろう」とたかをくくってると、「なぎちゃん、明日までにこれお願い」とかくるわけで。
    仕事があるのはいいことなんですが…はい。
    で、いつの間にか無常に時間は過ぎていく…
    さらに寒さもこたえて、「むなしい」気分が体をつきぬけたりして…

    いや、ホント、退院してよかったよ。無理しないでね。

    なんだか、へんなオチになりました。

    2002年11月 4日

    On The ボーダーライン

    最近の多忙と、人間不信的性格が祟ったんでしょうね。多分。

    いきなり自己分析なんですが、久しぶりに救急車に乗ってしまいました。
    しかも散々人を巻き込んで、なんともなし、というひどい有様。
    なんでかなと思い出しても、理由が思い付かない。
    とにかく「助けて、助けて、助けて」みたいな変に恐ろしい思考に捕われたみたいなんですが…
    なんだろ、明け方位に不眠症対策に薬のチャンポンしたのが良くなかったのか…(それだろ)
    気がついたら、首吊りの準備もしていたからな。我に帰った時、はずしたけど。
    やばい…のは前日からわかっていたけど、精神の暴走を止められない自分が嫌…
    今も頭が痛いです…

    2002年11月 3日

    ぶらり鬼怒川・紅葉一人旅

    今日は鬼怒川温泉まで一人旅して来ました。
    本当は彼ッチも一緒に行くはずでしたが、入院の為急遽一人旅に。
    でも、実は「某D氏のオフ会に参加する」という選択肢もあったんです。単に、行き方が判らないという理由だけでパスしたのですが、この選択よかったかもしれません。
    なぜなら、私、関東来てから1年半電車殆ど使ってないせいもあって、切符すら買えない人間になっていたからです。なにせ、特急券買うのに3回買い直すし、買ってからも何度も見直したり…。温泉は駅員さんも慣れてるからいいけど、もし、オフ会の方選んでいたら、迷って来れなかったかも…と考えると恐いですね。

    ま、無事に特急に乗れたんですが、隣に当たったのが運送会社の慰安旅行グループ。これが、うちの会社と似たようなタイプでして、とにかく気さくに飲んで騒いで、が大好きな連中。思わず輪に入って、ビールと弁当までいただきました。U社の皆さんありがとう。ラッキー。

    電車を降りたら、日帰り温泉のある鬼怒川岩風呂まで40分位歩きです。
    しかし、これが疲れないんですよ。空気がうまいのと、紅葉がいい感じに色づいているのとで、リラックスできてるからみたいです。所々デジカメで川や橋、紅葉を撮りつつも、予想より早く目的地に着いてしまいました。

    さて、露天風呂です。
    最高です。絶景です。紅葉、きれいです。
    さらにいえば若いねーちゃんがいっぱいで目の保養に……ん?
    なんか、違う気が…ま、いいや。とにかく、きれいなものはきれい、それでいいのだ。ラッキー!

    温泉から出て休んでると、彼ッチから電話。どうやら入院生活が退屈でたまらないらしい。駅前にうまいラーメン屋があるという情報を教えてもらって、早速向かう。

    で、ここで問題発生。
    彼ッチがうまいといったのは味噌ラーメンである。しかし、私は「鬼ラーメン」という未知の食べ物に惑わされてつい注文してしまったのである。
    その問題の鬼ラーメンだが……か、辛い!から過ぎる!コチュジャン効き過ぎで水が足りない!結局30分くらい舌がだめになった…
    素直に彼の言うこと聞けばよかたアルネ…

    あとはお土産を買って帰るだけなんですが…なんか、やたらカップルが多い気が…休みだし行楽シーズンだし当たり前なんだけど、なんだか淋しい…
    一人ってこんなに淋しかったっけ?
    ふと、夜空をみあげる。寒い…ひとりって、こんなにさみしいんだ…
    わかった家に帰るよ、一緒に居るよ。

    てなわけで家路に向かうのでした。

    2002年11月 2日

    HP更新のはずが…

    なんと、Iらんどの日記分がリンクできない!!なんでなんだ!!
    しかも、こっちの日記もリンクが不可ときてるで!!
    (これは手打ちで入れている)
    どうなんや、アイランド!!
    しかも、原因不明でトップがあぼーんされるし!!
    (根性で復旧した)

    最近、アイランドってサーバ異常多いんだよね。
    たしか、ちょっと前に、iモードの絵文字をPCで見れるようにしたじゃない?
    そのころから、変な異常が時々起きるんだよね。
    どうにか、ならないかな?ねえ?
    アイランドさんよう?

    2002年11月 1日

    彼ッチ、入院...

    それは某サイゼで会社の同僚、ふくちゃんと夕飯を食べていた時に起きた。
    そういえば、金曜日だし、連絡いれているかな、とふと携帯を見た。
    「まったく、ラブラブなんだからぁ!!」、ふくちゃんの野次。
    あんたはうるさいの!!......んん??
    留守電がはいってる......ええええ!!!
    「3日前から入院しています。場所は......」
    そのとき、スプーンからシチューの肉がこぼれたのは言うまでもない......
    「なぎさん、どうでもいいけど食べながら携帯見るのは行儀悪いよ」
    ふくちゃんのそんなつっこみにこたえる余裕はなかった。

    食事をそこそこに切り上げて、さっそく病院へ自転車をこぎこぎ。
    病室の彼ッチは意外と元気そうだった。食事も少ないと愚痴をこぼしてるくらいだ。
    しかし、話を聞くと、実はやばいトコまでひどかったらしい。
    元々、喘息もちで病弱な彼だが、本人いわく「久々にやばかった」そうで。
    3日前、風呂にはいっていたら、徐々に意識が薄くなって、救急車にはこばれるころには意識ののない昏睡状態だったらしい。
    「まさか、OD(オーバードーズ、薬の飲みすぎ)やったんじゃないだろうね」
    「いや、ただ最近喘息苦しいから処方の3倍は飲んでる」
    「それはやばいっつーの!!」
    ま、元気みたいだからよしとするか。(いいのか)

    で、まったりと病院を散歩。
    着いたのが夜だったので、言うまでもなく暗い。とういうか、実は私は入院経験がないので、夜の病院は初めてなのである。
    感想は、いやー、楽しかったねー。暗闇になにをやってんだか、の高校生カップルとか、食事を運ぶおばさん、家族でお見舞いのほほえましい姿。夜でも一生懸命の看護婦さん。
    気分は、社会見学のガキ。
    「なに笑ってんだ、お前?」
    まさか、ここであんたのパジャマ見れるとはねぇ思わなかったよ、とは言えない。

    退院は3週間後、はたして今度17日の簿記の試験は間に合うのか?