性分は変えられないけど。
今日は天気がいいので本屋に遊び(天気がいい意味なし)に行きました。
すると個人的に好きな「彼氏彼女の事情」(津田雅美・白泉社)が載っている雑誌があったので、立ち読みをする。
いや、この人の話につきあってよかった。
一時期、幼児虐待ネタをとりあげたりなど「心の闇」的な展開が続いていたので、ちょっとこの手の話に食瘍ぎみの私は距離をおいていた。
最近は世の中がよくないせいか、ダークな話を物語に盛りこむのをよく見るが、最後は「苦しみから解放されて、幸せになりました、チャン、チャン」になるか、「所詮、世の中は分かり合えないものだよ、ワトソン君(誰だよ)」と孤独なヒーローできどっちゃうかのどちらかになりがちになる。
私はそのどちらも嫌いな口である。
この話も「多分、『めでたしめでたし』の話になるんだろうな~」と内心鼻をくくってみていた。
すいません、津田先生、私が見くびっていました。
たしかに明るい人間と暗い人間は分かり合うことは困難、いや不可能かもしれない。
だいたい、他人のことをすべて理解することなどずうずうしいもいいところだ。
しかし、それと「好き・嫌い」はまったく別問題だし、それに正直でいたほうが正解だな、とおもう。
性分は変えられないが、生きる道を選ぶことはできる。
そんな感想文をもちました。
PS。昔は感想文書かない…
というか、苦手だったのに、大人になってから書くようになった。
年をとるといろんなことが見えてくるのだろうか?

nagisanの記録



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